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ウエディングケーキサプライズもウエディングケーキを使った楽しい演出です。
切り分けて配られたケーキの中に、何個か当たりの印となるものを入れておきます。(ドラジェなど、食べられるものがいいと思います)
事前に司会者の方からプレゼントがあることを話してもらい、当たりが入っていたゲストに新郎新婦からプレゼントを渡すというものです。
ケーキの中にドラジェが入っていたら、なにか素敵なプレゼントがもらえるなんて、おしゃれな演出だと思いませんか?
会場の雰囲気がぐっと和やかで楽しいものになることでしょうね。
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結婚披露宴の会場以外のところからウエディングケーキをオーダーするときは、まず持込がOKかどうか確認することが肝心です。

またお菓子作りが自慢の花嫁さんの手作りのウエディングケーキで、ケーキカットをすることもありますが、その場合も事前に結婚式場のスタッフと打ち合わせて出来るかどうか確認しておきましょう。

会場以外のところからウエディングケーキを持ち込むことは衛生上の問題から出来ないところも多いので注意しましょう。
ウエディングケーキをオーダーするときは、季節を考慮して頼みましょう。

イチゴのケーキなどは割りと一年中作れますが、時期によっては手に入らないフルーツがあります。

またクロカンブッシュは湿気の高い梅雨時や夏場は、アメが溶けて崩れやすいので、殆どのお店で敬遠されます。

フルーツでなく、花で飾るウエディングケーキもあるようですし、人と変わったアイデアのウエディングケーキを作るのも面白いですね。

二人の思い出の場所や趣味、記念の物をモチーフにデザインしたウエディングケーキをオーダーして作ってもらうというのも、ゲストに大うけで披露宴が盛り上がるはず。

事前にパティシェと相談して、どんなウエディングケーキにしたいのかはっきり伝えておきましょう。

気に入ったウエディングケーキを雑誌などで見つけたら、オーダーするときは、スタッフに具体的にイメージが伝わるよう、雑誌の切抜きやイラストを持っていきましょう。

また会場の広さや雰囲気、招待客の人数を伝えておく事もウエディングケーキの大きさを決める上で大切です。

ウエディングケーキをオーダーするときは、普通1~2週間でも大丈夫ですが、変わった形や細かな飾り、クロカンブッシュなどは時間がかかるので早めにオーダーしましょう。

オーダーが細かくなるときは1カ月前位には相談をし、できればパティシエに直接相談するといいでしょう。
結婚式の思い出に残るウエディングケーキの演出に、ウエディングケーキデコレーションがあります。

真っ白な飾りのないウエディングケーキを用意しておいて、ケーキカットの前にゲストに自由に飾り付けをしてもらうというものです。

フルーツやチョコペンなどを用意しておいて、二人へのメッセージを書いてもらうのもいいですね。

ゲストの方も結婚式に参加していることが印象に残りますし、会場が一体感に包まれ、和気あいあいの楽しい想い出になるでしょう。

親族中心の披露宴やアットホームな披露宴にしたいときには、プチウエディングケーキがおすすめです。

キャンドルサービス代わりに招待客のテーブルに一つ一つ置いて、ナイフを入れていくのもいいでしょう。
ウエディングケーキの中でも最近多くなってきたのが一段のウエディングケーキです。
 
形は四角や丸型、ハート型とさまざまです。

レストランウエディングなど、アットホームな結婚式に使われる事が多いウエディングケーキです。

その場でカットしてゲスト全員に取り分ける事ができるので好評です。

二段ウエディングケーキは、一段ウエディングケーキより豪華なイメージです。

新郎新婦のテーブルが段差なしだと、後ろの席の招待客に見えないことがありますが、二段ウエディングケーキなら広い会場でもちゃんとゲストに見える利点があります。

中には5段、6段などの背の高い豪華なウエディングケーキもありますね。

ウエディングケーキの中でも良く知られているのがこの豪華なセレモニーケーキです。

ゴージャスな雰囲気があるので、招待客が多くて広い会場にはぴったりですね。

大部分は作り物なので食べられませんが、一部分は生ケーキになっていて、そこをケーキカットします。
結婚式の演出のひとつに、ウエディングケーキのフーディングがあります。

ウエディングケーキのフーディングとは、ウエディングケーキのケーキカットのあとで、新郎新婦がおたがいに相手にケーキを食べさせるというものです。。

目隠しをして上手に相手の口の中に入れた方が、今後の結婚生活の主導権を握るという言い伝えがあるので、司会者のかたにこのいわれを説明してもらい、ふたりに目隠しをしてフーディングをしてもらったら盛り上がる事間違いなしですね。
ウエディングケーキの演出として欠かせないケーキカットはこれから新しい生活をスタートさせる新郎新婦のはじめての共同作業として行われます。

また招待客は二人の幸運を願って、おすそ分けをいただきます。

最近キャンドルサービスのかわりに、招待客のテーブルに小さな ウエディングケーキを一つずつ置いて、ナイフをいれていく演出も多くなってきました。

結婚式の写真撮影でも一番カメラマンたちが腕を振るうシーンですね。
最近は大きなセレモニーケーキではなく、生ケーキのウエディングケーキを希望する人が増えています。

生ケーキのいいところは、ケーキカットしたものをゲストに食べてもらったり、新郎新婦がウエディングケーキサーブをして会話を盛り上げたりできるなど演出の一部として活用できるところです。

また少人数の招待客なら花嫁さんの手作りのウエディングケーキもアットホームな雰囲気でいいでしょう。

ウエディングケーキに使われるクロカンブッシュは、プチシュークリームをカラメルで積み上げたケーキです。

クロカンブッシュは17世紀に誕生したフランスの伝統的なお菓子で、天高くどこまでも幸せが続きますようにと願いをこめて作られます。

ただ、夏場は飴が溶ける恐れがあるので、注意が必要かも・・・。
ウエディングケーキが作られたはじめの頃は、小麦粉で作られたウエディングケーキを花嫁さんの頭の上で、幸せと繁栄の象徴として粉々にしていました。
その流れで欧米では、ケーキカットは新生活をスタートさせる新郎新婦の共同生活の象徴という意味を込めて、結婚式の最初に行うセレモニーになったのです。
またゲストは二人の幸せを祈るために、必ずそのケーキを食べなければならないそうです。
甘いものが苦手な人も、このときばかりは頑張って幸せのおすそ分けをいただきましょう!
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